ソフトウェア見積もりの9原則

完璧な見積もりはほぼ不可能。それでも正確性を高める努力には、明確な型がある。

ソフトウェア開発における見積もりは常に難しい課題です。開発には多くの不確実性が含まれ、プロジェクトごとに異なる要素が存在するからです。完璧に見積もることはほぼ不可能かもしれませんが、正確性を向上させる努力には明確な型があります。CETが実践する9つの原則から、特に重要なものを紹介します。

不確実性を「幅」で伝える

見積もりを一点の数字で出すことが、認識のズレの最大の原因です。前提条件と変動要因を明記し、幅を持った見積もりとして提示する。発注側・受注側の双方にとって、これが最も誠実なコミュニケーションです。

分解できないものは見積もれない

大きな機能はタスクに分解してから積み上げます。分解の過程で「わかっていないこと」が可視化され、それ自体がリスクの一覧になります。CETの見積書が項目単位で細かいのは、この分解を省略しないためです。

見積もりは一度きりではない

要件定義後、設計後と、情報が増えるたびに見積もりは更新されるべきものです。最初の数字に固執せず、更新のタイミングをあらかじめ合意しておくことで、プロジェクトの健全性は大きく変わります。

LET’S MAKE IT REAL.

その話、
聞かせてください。

まだ仕様がまとまっていなくても大丈夫です。目的や課題から一緒に整理します。

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